大町市議会 2017-02-21 02月21日-01号
これは、間伐促進事業補助金の減少等によるものでございます。主な事業といたしましては、林業振興一般経費では、説明は次ページになりますが、各協議会に対する負担金と間伐事業の助成金などでございます。森林整備地域活動助成事業は、森林整備の団地化を支援する事業、松林健全化推進事業は、松枯れ対策に要する経費でございます。 次に、ページが少し飛びますが180、181ページをごらんください。
これは、間伐促進事業補助金の減少等によるものでございます。主な事業といたしましては、林業振興一般経費では、説明は次ページになりますが、各協議会に対する負担金と間伐事業の助成金などでございます。森林整備地域活動助成事業は、森林整備の団地化を支援する事業、松林健全化推進事業は、松枯れ対策に要する経費でございます。 次に、ページが少し飛びますが180、181ページをごらんください。
6款農林水産業費では、3,300万円余の増額でございまして、1項農業費では市単土地改良事業費、2項林業費では間伐促進対策事業費の増額が主なものでございます。 7款商工費では、5万円余の減額でございますが、遠山郷観光戦略プロジェクト事業費の増額と、天龍峡温泉交流館建てかえに際し事業費の組み替えによる減額が主な内容でございます。
179ページ、森林整備地域活動支援事業費につきましては、森林整備を進めるため地域活動等に支援を行うもので、境界の明確化、間伐促進を図るものであります。 最下段、みんなで支える森林づくり事業費につきましては、森林づくり県民税を受け、緩衝帯整備や木育推進事業により小学校図書室の木製椅子の作製支援を行うものであります。
15款財産収入は、間伐促進事業に伴う搬出間伐材の売り払い収入でございます。 16款寄附金は、企業からの寄附金を計上するものでございます。 18款繰越金は、純繰越金を増額するものでございます。 19款諸収入は、埋蔵文化財調査受託事業収入とコミュニティ助成事業補助金を増額するものが主なものでございます。 20款市債は、各事業費の変動に伴う変更でございます。 続きまして、6ページをお開きください。
○藤田議長 唐澤議員 ◆13番(唐澤議員) いまも答弁の中にもございましたけれども、課題の一例を申し上げますと、いま進めております森林整備振興策の1つとして森林税が創設をされ、町は私有林の間伐促進事業に取り組んでいるわけであります。今までの切りすて間伐から搬出間伐に制度が今行われました。
次に、間伐促進対策事業について、切り捨て間伐が多くなっている理由は何かとの質疑があり、平成23年度から搬出間伐を中心に展開することを見据え、22年度は切り捨て間伐のできる箇所を多く実施したためであるとの答弁がありました。 次に、竹活用プロジェクト事業における効果はどうかとの質疑があり、粉末化して乳酸発酵させ、家畜用の飼料にまぜて与えた子豚の死亡率が減っているとの答弁がありました。
今後は全量を駆除できる補助金も見込めない中で、比較的被害の多い地域や、マツタケ山などの赤松を補てんすべき地域を集中的に駆除している状況でございまして、今後の対策としましては、赤松の積極的な間伐促進はもとより、なかなかとめようがないというような状況の中では、樹種の転換なども視野に研究をしていかなければいけない時期であるというような考え方でありますので、よろしくお願い申し上げます。
この重点事項の中には二酸化炭素の森林吸収源対策としまして、手入れの行き届かない里山での間伐促進のほか、松くい虫等の森林病害虫防除対策、地域産材の利用拡大など、さまざまな補助事業が組み込まれております。県では地域のさまざまな要望や課題の克服に対応するために、重点事項に沿った国のさまざまな補助事業を取り入れ、これに県の財源を加えるなどして長野県オリジナルの補助制度を確立しています。
次に、間伐促進法につきまして御質問がございました。
林業費の林業総務費では、事務経費等、林業振興費では、学校や企業を含めた森林整備の体制を整え、持続的な活動を目指し、豊かな森林が持つ機能保全を再生するための森林再生プロジェクトに係る推進経費、民有林の間伐促進補助金、林道維持管理費、松くい虫防除対策、有害鳥獣被害対策に要する経費等のほか、「カブトムシの森整備事業」・「森のエネルギー推進事業補助金」等を計上いたしました。
現在、毎年伊那市が補助金を出し、やっている面積は約300ヘクタールから400ヘクタールと、こういうことでございますので、なかなかこの間伐を早急に行うということはいろいろな面から山林従業者の減少等も相まって、難しいということになっておりますが、県の補助にさらに伊那市でも単独の補助を上乗せして間伐促進をしておるということでございます。
林業費の林業総務費では、事務経費等、林業振興費では、学校や企業を含めた森林整備の体制を整え、持続的な活動を目指し、豊かな森林が持つ機能保全を再生する森林再生プロジェクトに係る推進経費、民有林の間伐促進補助金、林道維持管理費、松くい虫防除対策、有害鳥獣被害対策に要する経費等のほか、「カブトムシの森整備事業」・「森のエネルギー推進事業補助金」を計上いたしました。
県には間伐に対する補助制度がありますが、自然環境の保全、里山観光の発展という面から、市としても間伐促進を図ってはどうか、また県の補助制度と合わせ市も助成する考えはないか。 2、次に除排雪について伺います。冬の除排雪について基幹道路は入札で行われているそうですが、地元業者を守ることや地理的条件を考慮しながら業者選定をしているのでしょうか。
農林産物や地場産品、あるいは工業製品にいかに付加価値を付けて販売できるかが重要と考えているところでありまして、各産業界の皆さん方とマーケット調査、商品企画、販路開拓、プロモーションなどにおきまして、できる限り一緒に考え、また消費者との交流による飯田のファンづくりや共同受注システムの構築、間伐促進や地域産材利用の普及など、具体的事業の支援に努めてまいる所存であります。
林業費では、学校や企業を含めた森林整備の体制を整え、持続的な活動を目指し、豊かな森林が持つ機能保全を再生するための「森林再生プロジェクト」に係る推進経費、民有林の間伐促進補助金、林道維持管理費、松くい虫防除対策、有害鳥獣被害対策に要する経費等、林業振興に必要な経費を計上いたしました。 第7款商工費は、前年度比1.0%増の8億6,135万円余を計上いたしました。
林業費では、子供たちが森林の機能保全の大切さを学ぶための「森林に親しむ会」の経費、民有林の間伐促進補助金、林道維持管理、松くい虫防除対策、有害鳥獣被害対策に要する経費、森林(もり)の里親促進事業経費等、林業振興に必要な経費を計上いたしました。 第7款商工費は、前年度比2.4%増の8億5,272万円余の計上であります。
(1)の民有林の間伐促進状況と実施内容ですが、昨年森林林業林産業活性化促進議員連盟の研修で、湊財産区の間伐の状況を視察させていただきました。岡谷市においては、森づくりのための間伐事業がかなり進んでいるとお聞きしましたが、現在の間伐促進状況と具体的な実施内容についてお伺いします。
林業費では、子供たちが森林の機能保全の大切さを学ぶための「森林に親しむ会」の経費、民有林の間伐促進補助金、林道の維持管理費、松くい虫防除対策経費、有害鳥獣対策に要する経費等、林業振興に必要な経費を計上いたしました。 第7款商工費は、前年度比5.5%減の8億3,253万円余の計上となりました。
森林整備による保水力の調査や、間伐促進のPR効果も大きいと思われますので、順次整備を進めていただきたいと思います。 5の諏訪湖ハイツですが、運営は市の社会福祉協議会に委託されるということですが、民間のよさを十分に発揮し、運営を手伝ってくれるボランティアも活用し、細やかなサービスで来館者を迎えていただきますよう要望しておきます。 また、9月オープンまであと3カ月です。
このような状況の中で、木材の活用を図ることは、林業の振興と間伐促進等による森林整備と保全につながる重要な課題であると認識しております。木材利用の向上につきましては、関係機関とも連携をとりながら努力してまいりたいと考えております。